目次
はじめに。
洗顔は、スキンケアの基本である。
一日を過ごすと、
ハダには汗や皮脂、ほこりがつく。
洗顔は、それらを落として、
ハダを清潔な状態へ戻すために行う。
この講義では、75点のハダをつくるための、
基本の洗顔について述べていく。
洗顔の役割。
一日を過ごすと、
ハダにはいろいろなものがつく。
汗、皮脂、ほこり、日焼け止め。
気づかないうちに、少しずつ重なっていく。
洗顔は、それを落とす時間である。
何かを足して、
ハダを急によくするわけではない。
余分なものを落として、
次の保湿がしやすい状態に戻す。
そう考えると、
洗顔はスキンケアの入口というより、
毎日の小さなリセットに近い。
洗顔の基本。
やり方は、むずかしくない。
まず、ヘアバンドで髪を上げる。
ぬるま湯で、顔全体を8〜12回ほどすすぐ。
洗顔料は、泡立てネットでよく泡立てる。
手でこするのではなく、
泡をハダの上で転がすように洗う。
額や鼻、アゴは皮脂が出やすい。
頬や口まわりは乾燥しやすい。
全部を同じ強さで洗わなくてもよい。
洗い終えたら、
ぬるま湯で12〜15回ほどすすぐ。
生え際、小鼻、アゴ下は、
泡が残っていないか少し気をつける。
最後は、清潔なタオルをそっと当てる。
洗顔は、最初から最後まで、
ハダをこすらないくらいでちょうどいい。
洗顔の次は、保湿。
顔を洗うと、少しさっぱりする。
そこで終わりたくなるが、
洗顔後のハダは乾燥しやすい。
化粧水で水分を補い、
乳液でうるおいを逃がしにくくする。
日中なら、日焼け止めも使う。
スキンケアは、
つい新しいものを足したくなる。
高い化粧水。美容液。特別な成分。
けれど、75点くらいのハダなら、
基本を毎日くり返す方が、
たぶん近道である。
丁寧に洗う。
きちんと保湿する。
紫外線から守る。
地味ではあるが、
ハダは、こういう地味なことによく応えてくれる。
それでは、次回講義にて。🖐️

