75点のハダをつくるための、基本の洗顔。

75点のハダをつくるための、基本の洗顔。
目次

はじめに。

洗顔はスキンケアの基本。

洗顔は、スキンケアの入口である。
化粧水、乳液、日焼け止めを使用する前に、
まず、ハダの汚れを落とす必要がある。
汚れがハダに残ったままだと、
どれだけ保湿をしても、ハダは整いにくい。
だから、まずは洗顔でハダをリセットする。

ただし、洗顔も、適切に行う必要がある。
強く洗う。何度も洗う。熱いお湯で洗う。
ハダに合わない洗顔料を使う。
こうした洗顔は、
むしろハダトラブルの原因になる。
大切なのは、
必要な分だけ、適切に落とすことである。

この講義では、75点のハダをつくるための、
基本の洗顔について述べていく。


洗顔の役割。

洗顔はスキンケアの土台。

洗顔は、スキンケアの土台である。
化粧水でうるおいを与える。
乳液でうるおいを逃がさないようにする。
日焼け止めで紫外線からハダを守る。
これらのスキンケアは、
ハダが清潔な状態であってこそ機能する。
汗、皮脂、ほこり、日焼け止め、整髪料。
日常生活を送っているだけで、
ハダにはさまざまな汚れがつく。
これらを残したまま保湿をしても、
ハダは整いにくい。

だから、まずは洗顔で
ハダを清潔な状態に戻す必要がある。
洗顔の役割は、ハダを、次のスキンケアが
機能しやすい状態に整えることである。
つまり洗顔は、
スキンケアの主役ではなく、土台である。
土台が乱れていれば、
その上に何を重ねても安定しない。
どれだけ良い化粧水、良い乳液、
良い日焼け止めを使っても、
洗顔が適切にできていなければ、
スキンケア全体が機能しにくくなる。

だからこそ、洗顔は雑に済ませてはいけない。
洗顔は、ハダを整える前に、
ハダを整えられる状態に戻す工程である。


洗顔の基本。

洗顔の基本の流れ。

以下が、洗顔の基本の流れである。


ヘアバンドを着用する。

ヘアバンドは、スキンケアの
必須アイテムである。
髪が顔にかかったままだと、
額や生え際まで丁寧に洗いにくい。
ヘアバンドを着用することで、
顔全体を隅々まで洗いやすくなる。

ぬるま湯で丁寧に顔をすすぐ。

まずは、ぬるま湯で顔全体をすすぐ。
すすぐ目安は、8〜12回である。
ポイントは、額からアゴ下まで、
顔全体を隅々までしっかりすすぐこと。
熱すぎるお湯は、
ハダの乾燥につながりやすいため注意する。
正しくすすげていれば、
この段階でかなりすっきりした感じがある。

洗顔料を泡立てる。

泡立てネットを、
ぬるま湯でしっかり濡らす。
その後、洗顔料を泡立てネットに取り、
丁寧に泡立てる。
ポイントは、泡が少なくならない程度に、
適量の洗顔料を使うこと。泡が少ないと、
手とハダの摩擦が起きやすくなる。

洗顔する。

泡を手に取り、顔全体を洗う。注意点は、
ハダを手でこすらないことである。
泡をハダの上で転がすように、
顔全体をやさしく洗う。
額、鼻、あごまわりのTゾーンは、
皮脂が目立ちやすい。
反対に、頬や口まわりのUゾーンは
乾燥しやすい。
全体を同じように洗うのではなく、
ハダの状態に合わせて、やさしく洗う。

ぬるま湯で丁寧に顔をすすぐ。

洗顔後は、ぬるま湯で丁寧にすすぐ。
すすぐ目安は、12〜15回である。
すすぎ残しは、ハダトラブルの原因になる。
そのため、洗顔料が残らないように、
顔全体を丁寧にすすぐ。
特に、髪の生え際、アゴ下、小鼻まわりは、
洗顔料が残りやすい。
意識してすすぐことが重要である。

タオルで水分を拭き取る。

最後に、清潔なタオルで水分を拭き取る。
このときも、ハダをこすらない。
タオルをハダへ押し当てるようにして、
水分を拭き取る。


以上が、洗顔の基本の流れである。
75点のハダに必要なのは、
高価なアイテムや特別な洗顔ではない。
毎日続けられる基本の洗顔である。


洗顔の次は保湿。

洗顔の次は保湿。

洗顔後のハダは乾燥しやすい状態になる。
そのまま放置すれば皮脂の過剰分泌を招き、
ハダが不安定な状態になりやすい。
洗顔後は、化粧水や乳液での保湿が必須だ。
化粧水で水分を与え、
乳液でうるおいを逃がさないようにする。

ハダを整えるうえで、
何かを足すことばかりに意識が向きやすい。
高い化粧水。高い乳液。美容液。特別な成分。
もちろん、それらが必要になる場面もある。
だが、75点のハダを目指すなら、
まず整えるべきは基本である。
丁寧に汚れを落とす。洗顔後に保湿する。
この基本を毎日続けるだけで、
ハダは少しずつ整っていく。

洗顔は、目立つ習慣ではない。
一回で劇的に変わるものでもない。
だが、毎日の洗顔が雑であれば、
ハダは少しずつ乱れていく。
反対に、毎日の洗顔が整えば、
ハダも少しずつ整っていく。
75点のハダは、特別なことではなく、
こうした基本の積み重ねによってつくられる。

それでは、次回講義にて。🖐️


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