はじめに。
シェービングを正しく行うと、
以下のようなメリットがある。
- 肌トラブルが圧倒的に減る。
- 肌の調子が整いやすくなる。
- 青髭が目立ちづらくなる。
朝の身支度ついでに、
何気なく自己流のシェービングで
済ませている読者も多いだろう。
だが実は、シェービングのやり方次第で、
肌のコンディションと清潔感には
大きな差が生まれてしまう。
イデラボが基準として掲げる
『“70〜80点”レベルの清潔感ある肌』を
作りあげるためには、
正しいシェービングを身につけることが
【必須事項】である。
このセッションでは、
自己流のシェービングで肌を
ボロボロにしたイデの過去の体験と、
イデが日々実践している
清潔感を作るための
イデ式シェービング方法、
やりがちなNGポイントまで徹底解説する。
ぜひ最後まで読んでほしい。
スキンケアは“スキル”だ。
間違えたシェービングは
肌をボロボロにする。
大学生の頃、
本格的な髭が生え始めたイデは、
お金もあまりなかったので、
コンビニに売ってある安いT字カミソリで
毎日シェービングを行っていたのだが、
その結果、肌はどんどん荒れていった。
赤みは常に出ていて、ニキビも繰り返す…
間違えた自己流スキンケアと、
間違えた自己流シェービングの
ダブルパンチで日々ボロボロに
なっていく肌を鏡で見るのは、
とても辛い経験だった。
『髭剃り』という行為は、
本来かなりデリケートなものだ。
刃が肌に触れることで、
角質や皮脂まで一緒に削り取ってしまう
“刺激行為”でもある。
つまり、やり方を間違えれば──
乾燥、赤み、ニキビ、剃り負け…
あらゆる肌トラブルの原因になる。
今だからこそ、はっきりといえる。
『正しいシェービング』を行うためには、
『正しい道具』と『正しい知識』
が必要なのだ。
イデの肌を変えた
最高の電動シェーバーとの出会い。
肌荒れに悩み始めた大学時代から数年後。
イデは社会人になり、
自分の肌としっかり向き合うことを決心した。
最初の給料が出た日の帰りに、
そのまま家電量販店へと向かい、
当時（2023年）価格は約7万円もした
『ブラウンシリーズ9 Pro』を、
思い切って購入した。
正直、かなり躊躇した。
1万円以内で変える安価な
シェーバーにするか、
店内で1時間は悩んだと思う。
7万円という金額は、自分からすると
とても高価な買い物。
それでも、
『肌の悩みを、この金額で
終わらせられるならば。』と、決心した。
そして次の日の朝、
Youtubeやブログ記事で学んだ知識をもとに、シリーズ9Proを使って実践してみた。
――マジで感動した。
T字カミソリのような
ヒリヒリ感や赤みが全くない。
それでいて信じられないくらい綺麗に剃れる。
髭剃りを終えてから、
「え、これが髭剃り後の肌…？」と、
衝撃すぎて、5分くらい鏡の前で
肌を触っていたことを覚えている。
シェービングが“肌を整える習慣”
へと変わった。
それから、電動シェーバーを使った
毎朝のシェービングがルーティーンになった。
筆者が購入したブラウン シリーズ9 Proは、
シリーズ内でも最上位モデル。
使い心地はさすがで、
T字カミソリとはまるで別物。
電動シェーバーにしてから、
毎朝のシェービングが、
『肌を整える習慣』へと変わった。
- 1週間ほどで肌の赤みがほぼ消えた。
- 明らかにニキビの頻度が減った。
- スキンケアの効果を
実感しやすくなった。 - 青髭が軽減され、顔色が明るくなった。
- 『清潔感がある』
と言われるようになり、
自分に自信が持てるようになった。
大げさに聞こえるかもしれないが、
全て本当の話だ。
『T字カミソリでの間違えた髭剃り』
を
『電動シェーバーでの正しい髭剃り』
に変えただけで、これだけの変化が起こった。
ただのシェービングの道具に7万円の出費は、
正直かなり迷った。
しかし今考えると『7万円のシェーバー』は、
イデの“清潔感と自信”を底上げした
コスパ最強の自己投資の1つだった。
毎日の髭剃りに使うシェーバーに
お金をかけることで、金額以上の
リターンを得ることができた。
あそこで1万円以下のシェーバーを
選ばなかった自身の判断を、心から讃えたい。
このセッションをここまで
読み進めているあなたに、
本気でオススメできる
自己投資アイテムの1つだ。
※緊急で追記。（2025.9.23。）
イデが使っている
ブラウンシェーバーが
今なら約半額で購入できる。
ここで緊急の追記。
イデが3年前に購入してから
現在も愛用している
ブラウンシリーズ9Proが、
今なら約半額（￥35,000）で、
かなりお買い得に購入できる。
正直めちゃくちゃ羨ましい。
店内で１時間悩んだ末に、
7万円で購入したブラウンシェーバーが、
半額になるなんて。。。
イデにとってはかなり悔しいが、
良いシェーバーを探している男性にとっては、
最高に耳寄りの情報だ。🦻㊙️
以下に、購入先にリンクを貼っておく。
\ イデが３年間愛用しているモデル /
電動シェーバーとT字カミソリ
比較表。
イデの経験から、
清潔感を高めながら、
毎日のシェービングを行いたいのであれば、
あなたが使用すべきは、
『電動シェーバー』一択だ。
それぞれの特徴を比較する。
| 項目。 | 電動シェーバー。 | T字カミソリ。 |
|---|---|---|
| 剃り心地。 | ◎ 十分な深剃り＋肌への優しさの両立が可能。 | ◯ 深剃りできるが、刃が直接肌に触れるため刺激が強い。 |
| 肌への負担。 | ◎ 摩擦が少なく、ニキビ肌・敏感肌にもやさしい。 | ✕ カミソリ負け・出血・ヒリつきのリスクが高い。 |
| 時短性。 | ◎ スイッチ一つで即スタート。 | △ シェービング剤が必要なので手間がかかる。 |
| コスト。 | 初期費用はかかるが、長期的には替刃のランニングコストが少なく経済的。 | 本体は安いが、替刃・シェービング剤の継続費用がかさむ。 |
| 携帯性。 | △ T字カミソリと比べると製品サイズやや大きめ。 | ◎ 軽量で持ち運びやすい。 |
| 向いている人。 | 肌を守りながら清潔感を整えたい人。 時短で身だしなみを整えたい人。 | 髭が濃く、時間に余裕があり、剃り残しを気にする人。 |
イデの体験が、あなたのシェービング習慣の
参考になれば幸いだ。
清潔感を整えるための
イデ式シェービング方法。
①洗顔をする。
正しい洗顔で皮脂やヨゴレを
しっかり落として、
肌の状態をリセットする。
②肌の水分を拭きとる。
清潔なタオルでしっかり
タオルドライする。
完璧に水分を拭き取ることが、
スムーズなシェービングのカギになる。
清潔感を作るための正しい洗顔方法を
詳しくまとめたセッションは以下リンクから。
③電動シェーバーで髭を剃る。
ゆっくり丁寧にシェービングを
行うことで、肌へのダメージを
最小限に抑える。
肌を反対方向へ引っ張りながら、
逆反りするのが電動シェーバーで
髭をキレイに剃るコツ。
④化粧水と乳液でしっかり保湿する。
シェービングを終えたら、
最後に化粧水と乳液で保湿をして終了。保湿を行わないと、
肌トラブルの原因になるので
保湿を必ず行う。
清潔感を作るための正しい
化粧水/乳液使用方法を
それぞれ詳しくまとめたセッションは
以下リンクから。
（完）
やりがちなNGシェービング方法。
以下はよくやりがちな
NGな電動シェーバーの使用方法。
間違った方法で電動シェーバーを
使用していると
肌を傷つけ、
肌トラブルの原因にもなるので要注意。
- シェーバーを肌に強く押し当てる。
深剃りしようと
電動シェーバーを
肌に強く押しつけない。
肌が傷つき、
赤み・ひりつき・カミソリまけの
原因になる。 - 洗顔をせずに髭剃りを始める。
洗顔をせずに、
いきなり髭を剃り始めるのは
絶対NG。
シェーバーの刃に雑菌が付着し、
高確率で肌トラブルを引き起こす。
水やお湯でさっと流すだけではなく
正しい洗顔をしてから
シェービングを行う。 - 髭剃り後に保湿をしない。
髭剃り後の肌は、
非常に乾燥しやすく、
肌のバリア機能も
ほとんど機能していない状態なので
肌トラブルが起こりやすくなる。
そのため化粧水や乳液での保湿が
必ず必要になる。
正しいシェービングを実践することで、
肌の清潔感は一気に整う。
ほとんどの男性は間違えたシェービングを
行い肌を傷つけているので、
ここが多くの男性と差をつける
ポイントになる。
清潔感を作るためのスキンケア。
正しいシェービングは、
清潔感を整えるための＋α習慣。
ベースとなる清潔感を作りあげるためには
基本のスキンケアを正しく行う必要がある。
清潔感を作りあげるために、
イデが多くの時間とお金をかけて
トライアンドエラーを繰り返しながら
スキンケアを実践して
たどり着いたのが
『イデ式スキンケアメソッド』 だ。
このメソッドを1ヶ月間実践するだけでも、
肌の変化を実感できるようになるはずだ。
そして2ヶ月後には、
清潔感ある整った肌が、
作り上げられているだろう。
イデが清潔感を作り上げた
『イデ式スキンケアメソッド』を
簡潔にまとめたセッションは以下リンクから。
まとめ。
正しいスキンケアに加え、
正しいシェービングを行うと、
清潔感は一気に整う。
『正しいシェービング』を行うためには、
『正しい道具』と『正しい知識』
が必要であり、
これらに時間とお金をかけることは、
あなたの価値を高めるための“自己投資”とも
いえるだろう。
イデ式シェービング法を実践し、
清潔感を一気に整えよう。
清潔感は最強の武器だ。
