5分でできるオトコの肌質チェック。

肌質チェック

はじめに。

スキンケアを始めるうえで、
最初にやるべきことは
「自分の肌質を知ること」である。

どれだけ高価な化粧水や乳液を使っても、
肌に合っていなければ
逆に肌荒れの原因になることもある。

自分の肌質を知り、
自分の肌質に合ったアイテムで、
正しいスキンケアを行うことが
イデラボが基準として掲げる
“70〜80点”レベルの清潔感ある肌
を作りあげるためには重要だ。

このセッションでは、自宅で簡単にできる
肌質セルフチェック方法を解説する。

たった5分で自分の肌タイプがわかるので、
スキンケアの第一歩として
必ず確認してほしい。

スキンケアは“スキル”だ。


目次

肌質チェックの必要性。

男性の肌悩みの多くは、
自分の肌質に合わないスキンケア」が
原因になっている。

たとえば、

  • 乾燥肌なのにさっぱり系の化粧水を
    使ってカサカサに。
  • 脂性肌なのに高保湿の乳液でテカテカに。
  • 混合肌なのに肌全体が同じケアで
    バランス崩壊。

このような事態を防ぐためにも、
「肌質を知ること」は
スキンケアの土台であり、
清潔感を作る第一歩でもある。


肌質は大きく5タイプに分かれる。

まずは、自分がどのタイプに当てはまるかを
知る必要がある。
男性の肌質は、大まかに以下の5つに
分類できる。

肌質タイプ。特徴。
普通肌。ベタつきも
乾燥もなく、
バランスが良い肌。
脂性肌。
(オイリー肌。)
皮脂が多く、
テカリやすく
ニキビもできやすい。
乾燥肌。水分・油分が
不足し、
つっぱりやすい。
混合肌。Tゾーンは
テカるが、
頬は乾燥するなど
部位差がある。
敏感肌。外部刺激に弱く、
赤みやヒリつきが
出やすい。

自分がどこに当てはまるのか、
次のステップで確認してみよう。


自宅でできる肌質セルフチェック法。

肌質セルフチェック手順。:

  1. 洗顔をする
    洗顔後、化粧水や乳液は使わない。
  2. タオルで軽く水気を拭き取る
  3. そのまま30分、何も塗らずに放置する
  4. 鏡で肌の状態をチェックする

30分後の肌の状態で自分の肌質を判断。

肌の状態。肌質タイプの目安。
全体的にしっとり・ベタつかない。普通肌。
Tゾーンや頬が
テカる。
脂性肌。
つっぱり・粉ふき・カサカサ感がある。乾燥肌。
Tゾーンはテカるが頬はカサつく。混合肌。
ヒリヒリ・赤み・
かゆみが出た。
敏感肌。

肌質別のスキンケア選びのポイント。

肌タイプがわかったら、
自分の肌タイプに合ったスキンケアを
選ぶ必要がある。
以下は、肌質別の基本的な選び方だ。

おすすめアイテム。おすすめアイテム。
普通肌。バランス型の
ケアでよい。
脂性肌。さっぱり系の
アイテムで
皮脂コントロール。
乾燥肌。高保湿のアイテムを
たっぷり使う。
混合肌。部位によって
アイテムを
使い分ける。
(Tゾーンは軽め、
頬は保湿重視、等。)
敏感肌。アルコール・香料
フリーの
低刺激アイテムを
選ぶ。

アドバイス。

  • ニキビが多い=脂性肌とは限らない
    実は乾燥が原因の
    インナードライ肌というケースも多い。
    皮脂が多くても、水分不足だと肌は
    バリア機能を失いやすくなる。
  • 肌質は季節や生活習慣で変化する
    定期的にチェックすることで、
    自分の肌と向き合う習慣ができる。

イデ式スキンケアメソッドで
清潔感を作り上げる。

イデも以前は、
約10年間もの長いあいだ
肌荒れやニキビに悩んでいた。

多くの時間とお金をかけて
正しいスキンケアを学び、
トライアンドエラーを繰り返しながら
スキンケアを実践した結果、
たどり着いたのが
『イデ式スキンケアメソッド』 だ。

このメソッドを1ヶ月間実践するだけでも、
肌の変化を実感できるようになるはずだ。

そして2ヶ月後には、
清潔感ある整った肌が、
作り上げられているだろう。

イデが清潔感を作り上げた
『イデ式スキンケアメソッド』
簡潔にまとめたセッションは以下リンクから。

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まとめ。

自分の肌質を知れば、
スキンケアはもっとシンプルになる。

あなたの肌に本当に必要なのは
「高価なスキンケアアイテム」
ではなく、
正しい知識と理解 だ。

清潔感は最強の武器だ。


肌質チェック

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