【Before→After】清潔感ゼロだった俺が、正しいスキンケアを学び肌を生まれ変わらせた話

メンズスキンケアを実践して肌が激変した男性

はじめに

あなたは「清潔感がある男」と聞いて、どんな人物を思い浮かべるだろうか?
テレビやメディアに映る芸能人やモデルのような、完璧なルックスを想像するかもしれないが、実は、「男の清潔感」は正しいメンズスキンケアによって誰でも手に入れられる 最強の武器 なのだ。

本記事では、過去に肌悩みを抱えていた筆者イデ自身の経験をもとに、メンズスキンケアの重要性をリアルに語っていく。ぜひ最後まで読んでほしい。


目次

メンズスキンケアの重要性!メラビアンの法則とは?

アメリカの心理学者メラビアンによると、第一印象の約55%は視覚情報(見た目や表情)に左右されるというデータがある。

メラビアンの法則のグラフ

想像してみてほしい。ニキビが無数にあり、皮脂でベタベタしている肌の男性と、ハリとツヤのある、健康的で若々しい肌の男性。あなたはどちらの男性に対して良い印象を持つだろうか?多くの人が、後者と答えるはずである。
つまり、肌の状態ひとつで、あなたの印象は劇的に変わる ということ。言葉は悪くなってしまうが、性格や人柄がよく、いかに魅力的なパーソナリティを持っている男性でも、見た目によって評価を落としてしまうこともあるのだ。筆者イデは、それはとても残念に感じるし、心底悔しくてたまらない。

正しいスキンケア習慣を継続した筆者のビフォーアフター(わずか3ヶ月)

筆者自身も、繰り返すニキビと肌荒れに、約10年間の長いあいだ悩んでいたが、正しいスキンケアを学び、それを実践すると、みるみる肌が改善されていった。以下の画像は、これまで自己流のスキンケアしかしてこなかった筆者イデ自身が、正しいスキンケアを始めて、それを3ヶ月ほど継続した結果である。
※肌荒れ・毛穴・くすみの変化に注目してほしい。

筆者自身のビフォーアフター画像

どうだろうか?自己流スキンケアによって荒れまくった肌(左)と、正しいスキンケアを学び、わずか3ヶ月継続して実践した肌(右)。見違えるように変わったのが伝わるかと思う。

清潔感は正しいメンズスキンケアによって誰でも手に入る!(イデが実証済み)

まずは手短に、私の肌の歴史について語っていく。他人事とは思わずに、ほんの数分だけでいい。どうか読んでみてほしい。

筆者は現在25歳だが、中学3年生あたりからニキビが気になり始めて、これまでおおよそ10年間のあいだ、自己流のスキンケアを行なってきた。これは昨年12月、まだ正しいスキンケア習慣を実践していなかったころの写真だ。(※正直、載せるのはすごく迷いました。でも、同じように悩んでいる誰かの「希望」になれるなら──そう思って、思い切って掲載しています。)

間違えた自己流スキンケアにより、肌が荒れた筆者の画像

第1章 ニキビとの出会い

初めてできたニキビと間違った対処

ニキビの画像

筆者がスキンケアを始めたのはニキビができ始めた中学生のころ。なんとかしなきゃと試行錯誤するも、現在のように、スキンケアに関するネット上の情報も非常に少ない時代だったので、自己流でスキンケアを始めた。そんな当時、テレビや雑誌で、プロアクティブなどのニキビ対策に特化した製品が取り上げられ始めて、当時の少ないお小遣いを叩いてそれを買い、『ニキビ治ってくれ。。。』と願いながら使用するも、結果は実らず。他にも幾多の、決して安価ではないニキビ対策製品を、少ないお小遣いと、お年玉を使って試したが、少年イデのニキビが治ることは一切なかった。これが筆者のスキンケア史における最初の挫折だ。     

~第1章(完)~


第2章 俺の10年スキンケア迷走録

ニキビを隠すためにベビーパウダーをはたいていたあの頃

落ち込む男性の画像

少年イデは高校生となった。相変わらずニキビに悩む日々を過ごしていたところ、あるスキンケア製品に運命的な出会いを果たす。そう、ニキビに悩んだことのある人間ならば、一度は聞いたことがあるであろう、『ベビーパウダー』だ。それをニキビの上から、隠すように塗ることで、ある程度誤魔化すことができたのだ。それから暫くはベビーパウダーを使っていたが、使えば使うほど、ニキビを隠そうとする自分のことが嫌いになるような気がして、捨てることにした。この体験が、2度目の挫折となった。


知識ゼロで流行り商品だけを追ったスキンケアの日々

当時の筆者の心理を表す迷路のイラスト

それから高校を卒業し、大学生となった筆者は、いよいよ自分の肌に対してコンプレックスを抱え始めた。繰り返すニキビと肌荒れに、鏡を見るたび心底うんざりした。当時、女の子と遊ぶ機会も増え始めたこともあり『肌を綺麗にしてマジでモテたい』と、考えるようになり、再び流行りのスキンケア製品を購入することを決心する。大学生にもなると、ある程度のお金もあったので、当時YOUTUBE広告で流行り始めたバルクオム製品を、手当たり次第に買い漁った。しかし、いくら質の良い商品を使用しても、間違えた自己流スキンケアでニキビと肌荒れが治るはずはなく、またもや挫折。これが人生3度目の大きな挫折となった。    

正しくない自己流スキンケアによって増え続けたニキビと肌荒れは、むしろ悪化をたどる一方であった。『とにかくやり続ければ、いつか肌荒れもニキビも治るでしょ』なんて考えは甘すぎたのだ。

~第2章(完)~


第3章 それから時は流れ。

清潔感が“評価”に影響することをようやく知った

一筋の光がさすイラスト

スキンケア迷子となり、気づけば10年が経過していた。社会人になってからも、相変わらず肌は荒れていたが、この頃には、仕事の忙しさを言い訳に、『綺麗な肌を手に入れるなんて、自分には無理なんだ』と、諦めていた。インスタグラムを開くたびに、リール画面上に映る綺麗な肌のインフルエンサーたちを心底羨んだりもした。そんな日々を送っている中で、休日に、とある自己啓発書を読んでいると、その本の中の内容に、本記事冒頭で紹介した『メラビアンの法則』について、語られている内容を見つける。

人の第一印象の約55%は視覚情報(見た目や表情)に左右される”

メラビアンの法則

大袈裟でもなんでもなく、この文章を読んだ時、俺の中に、今までに感じたことのない焦りと、悔しさが込み上げてきた。『え、それって俺、めっちゃくちゃ損してるんじゃないの?』そしてここでようやく、決意したのだ。

『どれだけの時間とお金をかけてでも、肌を改善してみせる。』と。        

~第3章(完)~

第4章 10年越しの願いが、ついに叶った。──ニキビ地獄からの脱出。

清潔感は、努力で手に入る“最強の武器”だった。

遂に願いを叶えた筆者の心境を表すイラスト

それから多くの時間をかけ、ネット上のブログ記事や、スキンケア動画をひたすら読み漁り、ここでようやく気付く。

『あれ、俺が10年間やってたスキンケア、もしかして、間違ってた。。。?』

そう気付いて、ネットで多くの時間を費やして学んだ正しいスキンケア習慣を、1週間、2週間と継続していくと、筆者の肌は、今までのニキビと肌荒れがウソであったかのように、あっという間にキレイになった。筆者イデは、正しいスキンケア習慣を実践したことによって、長年の苦しみから、あっけなく解放されたのであった。

正しいスキンケアによって肌を生まれかわらせた筆者の現在の画像1

~(完)~


~追記~正しい努力は必ず報われる!

正しいスキンケアによって肌を生まれかわらせた筆者の現在の画像2

実際に、正しいスキンケア習慣を取り入れると、肌はあっという間にキレイになる。

これは筆者が通勤する前に自撮りした画像だが、肌や雰囲気に注目してみてほしい。清潔感があるか、ないかで問われれば、自分では清潔感のある方だと思っている。もちろん、まだまだ改善の余地は山ほどあるが。(※自分の顔がかっこいいと言いたいのではありません。あくまで清潔感の話です。

俺は、今でもあの瞬間を、はっきり覚えている。
鏡の中の自分に、初めて「嫌悪感」じゃなく、「安心感」を感じた。涙が出るほど嬉しかった。


最後に、筆者イデから読者の皆さんへ

ありがとう!!!の写真

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

清潔感とは、生まれつきの顔立ちではなく「肌・髪・身だしなみ」で作れるもの。
肌の質感・トーンが整うだけで、雰囲気第一印象自信までもが変化する。

筆者はこれまで、スキンケアに関して、かなり多くのお金と時間を注ぎ込んできたが、得られたリターンは正直お金には換算できないほどの価値があると思っている。

日々の正しい積み重ねが、未来の自分への最高のリターンになることを、筆者はこの経験を通して学んだ。

もしあなたが今、ニキビや肌荒れに悩んでいるならば、俺が断言する。正しい知識と努力があれば、あなたは必ずその肌悩みから解放される。俺が、それを証明する。


むかしの俺のように「肌を変えたい」と本気で思っているあなたへ。
次は、具体的にどう始めればいいのか──
各ステップをまとめた記事は、下記リンクから。

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メンズスキンケアを実践して肌が激変した男性

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